2014年2月17日月曜日

日常の大切さ


迷い犬を預かっています。

先週の木曜日の朝、夫が小さい犬が2匹
道路でウロウロしてる! と知らせて
くれて、しばらく捜索した結果、
この子たちを保護しました。

翌日すぐにかかりつけの獣医さんに
連れて行ったところ、体調も大丈夫、
ということで、ひとまず一安心。
数日経って、今とりあえず保護部屋に
しているお部屋にもだいぶ慣れて
くれました。

バレンタインの前日に我が家に
あらわれたスムースの
ミニダックスフンドたち。
お名前がないのもかわいそうなので、
バレンタインにちなんで、
濃い茶の男の子をチョコちゃん、
薄茶の女の子をモカちゃんと
呼んでいます。

獣医さんによると年齢は
若くはないけれど、犬の年齢は
4歳だか9歳だかの区別は
つかないのですよ〜とのこと。

モカちゃんはほめられるのが
大好きで、ご機嫌な時は
写真のようなおしゃまさんの
顔をします。チョコちゃんは
甘えん坊で、人の膝の上が
大好きです。

私たちで判断出来る限りでは
とてもとてもかわいがられてきた
この子たち。捨て犬だとは
思いたくないし、どうか早く
飼い主さんたちが探し当てて
くれることを心から願っています。

それにしても、この非日常の
出来事に、私も主人も愛犬の
りんちゃんも何だかぐったり。

でもこの子たちにとっては
現在も知らない環境にいるわけで、

少しでも日常に近い生活を
させてあげられるよう、家族で
出来る限りのお世話をしています。





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