2013年3月31日日曜日
2月と3月の陶芸教室①
すっかりご無沙汰してしまいましたが、お元気にお過ごしですか?
花の駅ではお彼岸や卒業、送別、入学シーズンとお花を贈る機会の多い春を迎え、忙しい日々を送っていましたが、そんな中細々ながら陶芸教室のほうも開催中。今日はお教室のご報告を。
つぐみ工房では、季節ごとにあるといいな、の器作りを提案させて頂いているのですが、年の初めのおすすめは平皿。お正月や桃の節句など、ごちそうを作る機会が多い時期に色とりどりの食材を引き立たせる手づくりのお皿は素敵ですよね。早速、いつも来てくださっている生徒さんたちがお皿作りに来てくださいました。
まずは模様付けに使う陶芸では印花というハンコ作り。
お皿作りはタタラ作りという粘土の板作りから。
お好きな形のお皿の型紙を作りました。
砂袋のいう布に包まれた砂の重みで表面の形を整えてゆきます。
そして素敵なお皿たちが完成!
もちろん自作の印花たちも大活躍です。
先週、素焼きを終えたところで次回は釉がけとなります。小さい工房ですが、なるべく本格的な器作りが出来るよう、心がけています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿