2012年9月8日土曜日

花のポジション。

9月に入ったということもあってか
この週末はお客様も多めです。

花を贈るという言葉から連想するとき
大きめの花束やアレンジメントを想像する人もいれば
小さく控えめなものを思う人もいるでしょう。

私は個人的には
「花は脇役」といつも思うようにしています。
誕生日、記念日、発表会など節目や出来事に対して
やっぱり主役はその人やその人のいる空間であって
そこに存在する花は脇役でいいんだと。

でもその脇役たちがいてこそ
その空間、時間、そして主役が引き立つあるいは
栄えるとでもいいましょうか
そんな関係が成り立つのがいいのではないかと。


花の駅で扱う商品には小さくて
控えめなアレンジメントも店頭に良く並べます。
決して贈り物の主役にはならないけども
ちょっとした手土産や気持ちの表れに
添えてみてはいかがでしょうか?










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